脱毛 効果 ない

Lily

脱毛の効果がない?実感できない理由

最終更新日:2017/07/05

脱毛の施術を受けたあと、本来は2週間程度でムダ毛が抜けてくることがほとんど。また、何度か脱毛を繰り返すと毛がどんどんまばらになって薄くなっていきます。

でも、脱毛を経験した人の体験談の中には思いきってチャレンジしたのに、「毛がほとんど抜けなかった」「なかなか薄くならない」といった方もいます。

脱毛の効果が実感できない場合、どんな理由が考えられるのでしょうか?

脱毛の効果がない?実感できない理由

私は脱毛効果が高いといわれる医療レーザーで脱毛したけれど、期待していたようには抜けませんでした。(40代)

脱毛効果が実感できないのは、次の2つのパターンが考えられます。

  • サロンやクリニック側に問題がある場合
  • 自分自身に原因がある場合
エステやクリニックで施術を受けた後、脱毛効果を感じないときの原因や対策をご紹介します。

脱毛の効果がない!@サロンやクリニックに原因があるケース

まずは、施術をしたサロンやクリニックに原因があるケースから一つずつ見ていきましょう。その原因への対処法も合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

照射もれ

脱毛の効果がない?実感できない理由

私が施術してもらった医療クリニックでは、とても雑な看護師さんがいて、その方が担当になるとあちこち飛ばして照射しているのが、皮膚越しに感じられました。2回担当して頂いた後、次からは別の方でお願いしました。


ムダ毛をきれいに脱毛するには、その周辺にまんべんなくレーザーを照射する必要があります。

しかし、施術を担当したスタッフの技術次第では、部分的にレーザーがきちんと当たっておらず、そこだけムダ毛が抜けずに新しく生えてしまうことがあるのです。

これを「照射もれ」と言って、そのまま何回も施術を受けていくと脱毛ができている部分とムダ毛が生えてくる部分に分かれてしまい、仕上がりがきれいになりません。

照射漏れはサロンやクリニックに相談すれば、追加で脱毛を無料で行ってくれるところところもあります。

脱毛の効果がない?実感できない理由

ただし、毛周期が関係している場合も、このまばらに毛が生えるのは照射もれ以外にも、毛周期が関係している可能性も考えられます。実は毛抜きで自己処理をしたり別のサロンで脱毛を受けたりしていると、たとえ同じ部位でも毛周期がずれるのはよくあること。
同じ部位でも毛周期がずれていれば、先に脱毛が完了する場所とまた次の毛が生える部位ができることがあります。



ただ、一度照射もれの可能性があることをスタッフに伝えておけば、次からはもっとていねいにレーザーを照射してもらえることが多いです。

照射もれが心配だという場合は、カウンセリングの段階で、どのように対処してくれるのか(無料で対処してくれるのか・いつまでに申告すればよいのか)たずねておくと安心ですよ。

照射温度の設定が低い

脱毛の効果がない?実感できない理由

照射温度の設定が低い


レーザーの照射温度の設定が低いと、きちんと毛根にダメージを与えることができず毛が抜けにくくなることがあります。

特に初回はレーザーによる肌トラブルを防ぐため、あえて照射温度を低めに設定しているサロンやクリニックもあります。

そのため、1回目の脱毛後はあまり毛が抜けないと感じることも多く、2〜3回目を過ぎると脱毛効果を実感できる人の割合が高くなってきます。

ただし、3回以上施術を受けてきても毛が抜けてきていると実感できないときは、照射温度を上げてもらえるようサロンやクリニックに相談してみましょう。

照射温度は脱毛サロンより医療レーザークリニックの方が高い
もともと照射温度は、脱毛サロンよりも医療レーザーの方が高く設定されています。そのため、脱毛効果でいえば、医療レーザー脱毛の方が高く、早く・回数を少なくできます。
医療レーザーは脱毛料金が高い事と、VIOや膝下は痛みが出やすいというデメリットもありますが、もしエステサロンで脱毛効果を感じにくいようであれば、医療レーザーに乗り換えるのも一つの方法です。

脱毛の効果がない!Aこちらに原因がある場合

次に、脱毛効果が実感できない原因がこちらにある場合をご紹介します。それぞれ理由と対策も説明しているので、思い当たることがないかチェックしていきましょう。

乾燥肌になっている

脱毛の効果がない?実感できない理由

全身脱毛を6回医療レーザーで行った時、肌がいつも乾燥しすぎて赤くなってしまうので、照射温度をいまいちあげられませんでした。今でもチョロチョロとムダ毛が生えてきています。安いクリニックに通ったので、保湿指導などがなかったというのもありますが、もっと施術期間中は乾燥に気を付ければよかったと思っています。


脱毛期間中はレーザーの熱によって、肌ダメージが蓄積されておりいつもより乾燥しやすいです。

乾燥肌の状態だとレーザーやフラッシュに皮膚が反応しやすく、湿疹や赤みなどの肌トラブルを起こす可能性もあるのです。

その場合、本来よりも照射出力をおさえての施術になるので、思うような脱毛効果が得られないことが考えられます。

だからこそ、脱毛期間中は肌を守るためにもこまめな保湿を心がけましょう。

最近では空気が乾燥しやすい冬場以外にも、クーラーの風が当たる夏場など、年中乾燥肌に悩んでいる女性も多いです。

スムーズに脱毛が終わるよう、お風呂上りや寝起きなど乾燥が気になるときは早めに保湿ローションやクリームを塗ってケアしましょう。

年齢によるもの

肌の水分量が少なくなる40代以上
脱毛の効果がない?実感できない理由

40代になってから脱毛を始めましたが、肌の水分・皮脂不足で痛みを感じやすくもうちょっと早く脱毛を始めればよかったと思いました。サロンの方も、若い方が脱毛効果は高くなると言っていました。

年齢が原因でも脱毛効果が出にくいケースがあります。

先ほども説明したように、乾燥肌がひどいとレーザーを強く照射できないので、思うような脱毛効果が得られません。

最近は脱毛がお手頃価格でできるようになったことから、幅広い世代が脱毛にチャレンジするようになりました。

その中でも、加齢によって肌のうるおいや油分が不足してくる40代や50代などは、乾燥肌が進行していて脱毛効果を感じにくいケースがあるのです。

また、レーザーは黒いメラニンに反応するので、白髪は脱毛できません。

年齢によって毛質も細くなっていくので、レーザーがきちんと反応しないことも考えられます。
ホルモンが安定していない10代
10代の若い世代は、まだホルモンバランスが安定していない場合も多いです。

ホルモンバランスが安定していないと、せっかく脱毛をしても毛周期が変化することがあります。その結果、施術してもすぐにムダ毛が生えてくることもあるので、脱毛ができていないと感じてしまうのです。

最近は中学生でも脱毛を受けられるサロンも増えてきましたが、しっかり脱毛するためにはホルモンバランスが整い、生理周期が安定してからがおすすめです。

事前のムダ毛処理ができていない

施術を受ける前は、自分でその部位のムダ毛を処理してくださいと指導されますよね。

これはムダ毛が長く生えている状態だと、皮膚の奥にある毛根まできちんとレーザーが届かなくなってしまうため。

だからこそ施術前の処理が適当でムダ毛が残っていると、レーザーの効果がしっかりと得られないのです。

また、脱毛期間中の自己処理は最低限にしてくださいと指導されるのは、単純に肌が荒れやすいからという理由だけではありません。

カミソリや毛抜きなどによる自己処理は、その後の埋もれ毛の原因になります。

皮膚の表面に毛が出ていない状態でレーザーを当てても、毛根まで届きにくく脱毛効果が落ちてしまいます。

肌を傷つけないようスムーズに脱毛できるよう、ムダ毛処理のやり方を工夫しましょう。

特に毛が太く硬いワキやVラインを処理するときは、あらかじめ温かい蒸しタオルを作ってその部位の毛と皮膚をやわらかくするのがおすすめ。

また、自己処理をするときは毛の流れに沿っていくと、少ない回数でムダ毛をきれいに処理できるのでぜひ意識してみてください。

日焼けをしている

脱毛をしている時期の日焼けは避けるべきと言われているのは、メラニンの影響で脱毛効果が下がってしまうため。

レーザーやフラッシュは毛根の黒いメラニンに反応し、ダメージを与えて脱毛する仕組みです。

しかし、日焼けの原因もまたメラニン色素によるものなので、肌が日焼けしていると毛根の周辺までレーザーが分散してしまい十分にダメージを与えることができなくなるのです。

実際、サロンやクリニックの中には日焼けをしていると、施術自体を断っているところもあります。

脱毛期間中は肌も弱っているので、肌トラブルを防ぐためにも外出するときは帽子やアームカバーなどを使って日焼け対策をしていきましょう。

照射温度を下げてもらっている

もともと乾燥肌やアトピー性皮膚炎などの皮膚疾患がある人は、レーザーやフラッシュによる肌トラブルを防ぐために照射温度を下げることがあります。

あまりにも肌荒れがひどいときは施術ができませんが、サロンやクリニックの中には肌の状態に合わせて無理のない範囲の照射温度に設定して施術できるところもあります。

しかし、その場合は照射温度を下げているので、通常の施術よりも脱毛効果は感じにくいので注意しましょう。

ちなみにサロンやクリニックによっては、次のように肌への負担が少ない機器を導入しているところがあります。

ディオーネ
ディオーネでは「ハイパースキン法」という、新発想の脱毛方法で肌への負担が少ない脱毛ができます。

従来の脱毛は今生えている毛に高熱でダメージを与えますが、ハイパースキン法は毛が生えてくる前の「毛の種」にアプローチするので痛みをほとんど感じません。

肌への負担の少なさから、敏感肌やアトピー肌の人はもちろん小学生も施術を受けることができる脱毛方法なのです。
初回の体験価格は全身60分で税込み16,200円。
6回コースはキャンペーン価格226,800円、12回コースが388,800円で全身脱毛ができます。

その他、脱毛効果があらわれにくいパーツもあります

角質が厚い「ひじ」や「膝」は脱毛効果が出にくい

体の部位の中でも、ひじや膝は施術をしてもムダ毛が抜けにくいことがあります。

ひじや膝などの関節部分は厚い角質ができやすいので、ほかの部位とくらべてレーザーが毛根まで届きにくいのが理由。

脱毛をしているときは、定期的にピーリングをして余分な角質を取り除きましょう。

ピーリングはいろいろな種類がありますが、脱毛期間中は肌に負担がかからない低刺激の商品を探してみてください。

特にピーリングの中でも、リンゴ酸や乳酸などの天然成分でできている「AHA(アルファヒドロキシ酸)」がおすすめです。

また、ピーリングは自宅にある砂糖とオリーブオイルを使ってもできます。

砂糖は吸水率がとても高く、細かい粒子が古い角質を削りとることができます。

作り方はオリーブオイルと砂糖を同量混ぜるだけでOK。

肌が弱い人でも手軽に使用できるので、AHAのピーリングや手作りスクラブで1週間に1回ほどの回数でひじや膝をお手入れしましょう。

産毛や薄毛の部位も時間がかかる

角質の層が厚いところ以外にも、産毛や薄毛の部位は脱毛効果を感じにくいです。

レーザーやフラッシュはメラニンに反応するので、細く短い毛やムダ毛が薄い部位は、センサーが毛だと認識しないことがあるのです。

特にムダ毛が細く短い顔や背中の産毛は、ほかの部位のムダ毛が目立たなくなっても、あまり毛が薄くなったと実感できないこともあります。

このような産毛も極力無くしていきたい時は、照射出力が高い医療用レーザーがおすすめです。

医療用レーザーも産毛に対しては得意とは言えないのですが、エステサロンのフラッシュ脱毛よりも高い効果を期待できます。

毛が濃い部分はまだらに抜けることがある

V・I・Oラインなど、毛が太く密集して生えている部分は、脱毛効果を感じやすい箇所です。

ただ、レーザーが毛が密集した全体のメラニンに反応することで、照射時に分散してしまうことがあります。その結果、同じように照射していても部位の中でまだらにムダ毛が抜けてしまうことがあります。

これは繰り返し施術を受けていけば、全体的に薄くなっていくことがほとんどですが、水着になるときなどに気になってしまいますよね。

ムダ毛の生え方のかたよりが目立つようだったら、早めにスタッフに相談しましょう。生え方が均一になるよう、照射温度や照射する場所を調整してもらうことができます。

どうしても効果が実感できないときはサロンやクリニックを変えてみよう

脱毛の施術後の効果は個人差があるとは言え、2〜3回施術を受けてもまったく毛が抜けない場合はまず照射温度を調整してもらいましょう。

それでもムダ毛が抜けなければ、そのサロンやクリニックの技術不足や相性が悪い可能性が考えられます。

先ほどもご説明したように、毛が細く量が少ない人はそもそも脱毛効果が出にくいです。

また、毛量が多く太い人も脱毛効果は高いのですが、レーザーが分散するので、思ったよりも効果を感じにくい場合もあります。

3〜4回施術を受けて思うような脱毛効果が得られなかったときは、照射出力の高いサロンやクリニックを探してみるのも一つの方法です。

ほかのサロンと契約をするときは、前回のサロンでの施術状況を忘れずに伝えておいてください。

「このような施術を受けたけれど脱毛効果が実感できなかった」と相談しておけば、自分に合った脱毛方法を提案してもらえます。

脱毛の効果がない?まとめ

脱毛は1回目の施術では、はっきりとムダ毛が抜けたと実感できないケースもあります。

ただし、これが3〜4回目など回数を重ねていっても、脱毛効果が実感できないときはレーザーやフラッシュが何らかの理由で毛根まできちんと届いていない可能性が高いです。

せっかくお金を支払っているのに、理想どおりムダ毛が抜けなかったらもったいないですよね。

きちんと脱毛効果を発揮するためにも、普段から肌を保湿したり日焼け対策をしたりと、セルフケアを心がけることも大切です。

また、セルフケアをしっかり続けているのに、ムダ毛が減っていない気がする場合は思い切って他の脱毛サロンやクリニックに相談に行くのも一つの方法ですよ。

他のサロンで抜けなかったから・・・というと、肌の状態を確認したのち照射温度を高くして施術してくれるケースもあります。

効果が出ないからといって、脱毛をやめてしまうのはもったいないです!

ツルツルのお肌を手に入れるためにも、セルフケアをするのはもちろん自分に合ったサロンやクリニックを見つけたいですね。